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2023年3月13日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

鶴と亀

「鶴は千年亀は万年」と昔からいいます。 万年といえば100世紀にあたり、いくら長寿だからといっても、亀が100世紀も生きるということはありませんが、実際の寿命はどれくらいなのでしょう。 記録に残っている亀の寿命を調べてみると、かなり長生きをしているようで、1766年にフランスの探検隊が捕まえたアルダブラゾウガメは、当時の推定年齢が30~50年でした。 その後、1918年に事故死するまで152年間も飼育されたので、180~200年も生きた計算になります。 事故死でなければもっと長生きしたかもしれないと考えると、亀の寿命はかなり長いようです。 その他にも、アメリカハコガメが138年生き、ヨーロッパヌマガメが100年以上生きた記録もあり、研究によれば、大型の亀になると250年くらいは生きることができるそうです。 ちなみに、鶴の寿命は20~30年くらい、短いと思われるかもしれませんが、鳥としてはかなりの長寿になるそうです。   姫路市 住宅型有料老人ホーム セカンドライフ飾西 全面バリアフリー ユニバーサルデザイン採用
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