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2019年10月29日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

駅伝

1917年、京都・三条大橋から東京・上野不忍池までの508kmを3日間かけて走る東海道五十三次駅伝競争がおこなわれました。 そして、駅伝の代名詞である箱根駅伝はこれをきっかけに3年後の大正9年から行われるようになりました。 それにしても、3日間かけて508kmも走るなんて、なんと過酷なレースなのでしょうか。 当時は東軍・西軍の2チームに分かれての競争であったため、最終的には1時間半近くも差がついていたという記録が残っています。 そもそも、駅伝の駅とは、飛脚やランナーが寝泊まりする宿駅のことだそうで、そこを伝達の起点にすることから駅伝と呼ばれているそうです。 お正月にはかかせなくなった、全日本実業団対抗駅伝や、箱根駅伝にはこんな由縁が あったのです。 ちなみに、駅伝自体は日本発祥のスポーツで、世界でもEKIDENで名が通っています。   姫路市 住宅型有料老人ホーム セカンドライフ飾西 全面バリアフリー ユニバーサルデザイン採用
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