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2014年9月10日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
気ままな時間

感動をありがとう、錦織圭選手。

日本人初の快挙にも悔しさがあふれた。元テニスプレーヤーで錦織を指導した経験のある松岡修造氏(46)は感情をあらわにした。「(決勝戦後に)椅子に座る姿を見て涙が止まらなかった。一言で言えば悔しいですね」(松岡修三インタビュー) 日本中が同じ気持ちになった日でした。 結果はつらいですが、本当に頑張ろうと思いました。 錦織選手お疲れさんでした。本当に偉業なこと、感動をありがとう。 頑張ろう日本。 オープン化に際して、プロ容認論に反対する日本協会の理事が辞任するなど、時代の変化についていけなかった。強力サーブを武器にした松岡修造が95年のウィンブルドンで8強入り以外は目立った成績はなかった。 錦織は178センチと海外の強豪に比べて小柄だが、世界でもまれながらグラウンドストロークの安定感と強さを進化させた。渡航困難で、欧米など一部だけで盛んだった戦前と、一年中大会で世界を飛び回り、男子ツアーでポイントを有する選手が2200人余りいる現在とを単純比較はできないが、歴史的な偉業であることに変わりはない。(某新聞)