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2015年8月23日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

夏の海、海水浴客によってタバコの吸い殻と花火のゴミが増えるそうです。

近年、環境意識の高まりによって、日本全国でビーチクリーンがおこなわれています。

自治体やNPO、有志など主催は様々ですが、ビーチクリーンは夏だけでなく1年を通じて活動を行うところも多いといいます。

理由は、ビーチは海水浴客が訪れない冬場でも漂着ゴミによって汚れるからなのです。

例えば、沖縄の宮古島では1日520袋分の漂着ゴミが上がり、年間725トンにもなります。

これは45リットルのゴミ袋に換算すると19万袋にもなります。

その一方で、漂着ゴミの処分のための焼却設備も必要となり、漂着ゴミに起因する負担は想像以上に大きいそうです。

もちろん、漂着ゴミのすべてが地元から出ている訳ではなく、先ほどの宮古島の場合ですと9割が海外から流れ着いたものになるとか。

また、この9割という数字は、ペットボトルなどに記されている言語やバーコードの情報から読み取ることができるそうで、それに基づく割合となっているのです。

環境省の調査結果によると、沖縄県への漂着ペットボトルの約8割が中国産、日本海側では3~5割が韓国産で1~2割が中国産となっています。

こういうデータを挙げると、日本は大丈夫だと思われがちですが、世界規模で見れば日本からの漂着ゴミも多く出ています。

中でも広島のカキ養殖特有の長さ約20センチくらいのパイプがよくハワイまで漂流していくことが知られており、ハワイの研究者の間では有名になっているそうです。

漂着ゴミの根本的な解決は、やはりゴミを出さないようにすることに尽きます。

世界的に見ても日本のゴミ回収は高く評価されていますが、ゴミ自体を出さない「発生抑制」への取り組みを今後は強化していく必要があるといわれています。

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