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2015年8月18日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

エースで4番

野球、エースで4番といえば「いちばん上手な選手が投手に選ばれ打撃センスも抜群」というのがお約束ではないでしょうか。

しかし、そのエースで4番が、近年減少傾向にあるそうです。

ある年の甲子園に出場する学校で、エースで4番は3校だけで、逆に圧倒的に多いのが「9番」だったそうです。

さらに、昔から投手を23人擁している強豪校はありましたが、登板回数でみると「エース」がはっきりわからない学校が多く、23人くらいの投手がほぼ均等に投げている学校が多いのです。

その理由は、投手の負担を減らそうという考え方が定着してきているから、といわれています。

大リーグの考え方が日本でも取り入れられるようになり「肩は消耗品」という考え方が一般的になっており、高校野球でも投手1人ではなく3人ぐらいいないと勝ち抜いていくのが厳しいそうです。

また、高校生の基礎体力が落ちていることも関係あるようで、エースの負担を減らせるような態勢作りができている学校でないと甲子園にあがってくることが厳しいようです。

かつては30勝もした権藤博、シーズン42勝をマークした稲尾和久など、今では考えられない力を持つ投手たちが存在したが、肩の故障で早期引退したケースは少なくありません。

「エースで4番」が減っていることは、現実的に長い目で見ると野球界にとっては良いことなのかもしれませんね。

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