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2015年8月11日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

クロール

水泳競技、オリンピックでおこなわれている泳法は、クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4つです。

しかし、この中でクロールだけ独立した競技としておこなわれていないのです。

クロール単独で見た場合「自由形」の競技内で泳ぐことになるのです。

では、どうしてクロールだけが種目として独立していないのでしょう。

オリンピックの競泳は、もともとすべての泳法で最速を決める自由形しかありませんでした。

1896年に開催された、近代オリンピックの第1回アテネ大会から競泳はあって、そのときの種目は「男子100m自由形」「男子400m自由形」「男子1200m自由形」「男子水夫(水兵)100m自由形」の4つで、その当時から自由形はクロールが主流だったのです。

その後、1900年のパリ大会で背泳ぎが、1904年のセントルイス大会では平泳ぎが種目として独立しました。

さらに1930年代には、平泳ぎの「うつぶせで、左右の手足の動きが対称」っていう当時のルールから、平泳ぎの種目内でバタフライが編み出されました。

その後、平泳ぎよりも速いバタフライが平泳ぎの種目を占領していくことになり、1956年メルボルン大会からバタフライが独立した種目となりました。

つまり、クロールを独立させてあげられない理由は、泳法として歴史があり、すべての泳法を含めた最速を決める競技として自由形は必要不可欠。

そのような理由により、クロールは現状で一番速い泳法で独立させる必要はないという訳なのです。

自由形でもクロールでも同じクロールの戦いになってしまうからなのです。

一番速い泳法だからこそ独立できないクロール、種目として独立するにはクロールより速い泳法が編み出されるのを待つしかないようです。

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