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2015年1月28日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

初不動

毎月28日は不動明王の縁日で、1月は「初不動」となっています。

1月は何かと「初」がつく行事が多いですが、そもそも、明王というのは、国や人民、仏法や信者を守る天の仏神で、大日如来の命を受けて、悪を退治するところから、多くは怒りの形相をしています。

不動明王・降三世明王・軍茶利夜叉明王・金剛夜叉明王・大威徳明王が五大明王と呼ばれ、中でも大日如来の化身(裏側)とされて、一番有名なのが「不動明王」なのです。

サンスクリット語のお名前は阿修羅で、これが「動かない」という意味なの「不動」という名前なのだとか。

また、「見ため穏やかに微動だにせず、それでいて心の中は正しい道を求める」という意味を持っているそうです。

顔が四面あったり、手が4本あったりという異形のお不動さんもおられますが、多くは、左手に縄を持ち、右手に剣を持っています。

これは、左手の縄で悪しき心を縛り、右手の剣で悪しき心を断つためです。

また、頭髪は七つに結んで垂れさせていますが、これは古代インドの奴隷の髪型で、その身にまとった衣も奴隷の姿をしています。

その意味は、外見の醜さをものともせず、内面の美しさを重視しなければならないという事を教えるとともに、奴隷が荷物を運ぶように、迷える人々を悟りの彼岸へ導く事を現しているそうです。

後ろに火を背負っているのは、火生三昧に入っても不動である事を象徴し、座っている石に水が流れているのは、その清らかな水で、人々の火のような苦しみを流し消すという意味が込められているそうです。

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