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2015年1月15日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

小豆粥

大正月の雑煮、七日正月の七草粥と同じように、小正月には小豆粥を食べる風習があります。

小豆の赤い色が邪気を祓うといわれており、小豆粥を食べると一年間、病気や災難から守られるという信仰があり、小豆粥を炊いて家族の無病息災を祈りました。

うるち米に小豆を混ぜて炊いた粥に、多くの場合、粥柱といって餅を入れて食べます。

また、粥の炊き上がり方によって、その年の農作物の作柄を占う重要な神事があったことも、小正月に小豆粥を食べるようになった理由のようです。

この風習は、平安時代前期から始まったようで、「枕草子」にも小豆粥が登場します。

また、昔、黄帝と戦った蚩尤(しゆう)という悪人が戦いに敗れて、正月十五日に処刑されたので、その霊を慰めるために黄帝がこの粥を作って年中の邪気を祓った、という中国の故事が起源だといわれています。

平安時代中期に編纂された『延喜式』によれば、古くは「米・粟・黍子・薭子・葟子・胡麻子・小豆」の七種の穀類を煮たようです。

また、後世、「望(もち)粥」(望の日の粥)を「餅粥」の意に取って、餅を入れるようになったと考えられています。

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