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2015年1月12日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

振袖

成人式といえば、振袖を着た新成人のニュースを目にすることが多いですね。

この振袖、そもそも袖が長いことから振袖と呼ばれているのですが、袖丈約114cmのものを大振袖・100~95cmのものを中振袖・85cm内外のものを小振袖といいます。

華やかで若々しい柄のものが多く、成人式・結婚式などの晴れの舞台に着用さることが一般的です。

また、現在の形になったのは江戸時代頃のこと。

江戸時代前期に、若い女性が着る正装の和服の袖丈が徐々に長くなっていき、明治時代以降に未婚女性の華やかな正装として定着しました。

これは、舞踊を披露する際、舞台の上でより美しく見えるように長くしたのがその始まりで、その後、女性の衣装としてのみ発展し、未婚女性といえば振袖を着用するものとして定着したといわれています。

また、、未婚の日本女性が着る第一の衣裳であり、「着物」は日本の民族衣装でもあるため、成人式で振袖を着用するのが一般的となっています。

ちなみに、昔の女性は求愛・求婚に対して直接言葉で返答することはタブーとされていて、まして女性から言葉で求愛することなど、はしたない以上の行為とされていました。

そこで、未婚の女性が振袖の振り方で、男性に意思表示をするサインが生まれたのですが、たもとを左右に振ると「好き」という意味で、前後に振ると「嫌い」という意味をあらわしたのです。

現代でも、男女関係で「振る」「振られる」というのは、この振袖からきているのです。

結婚すると袖でサインを送る必要がなくなるので、結婚後は振袖を着ることができなくなってしまうのですが、かわりに留袖を着るようになります。

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