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2015年1月9日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

乗車率

年末年始のニュースで「新幹線乗車率は…」というニュースをご覧になられたことがあると思います。

さて、この「乗車率」、一体どのように算出しているのでしょう。

乗車率とは、車両定員に対してどのくらい乗っているかで算出されるのですが、これは通常の電車と新幹線とでは違うそうです。

国土交通省の定義によると、通常の電車の場合「混雑度100%」は「座席につくか、吊革につかまるか、ドア付近の柱につかまることができる」と定義されています。

通常の電車はある程度立つことが念頭に入れられていて、乗車率の目安は次のようになっています。

150%:広げて楽に新聞を読める

180%:折りたたむなど無理をすれば新聞を読める

200%:体がふれあい相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める

250%:電車がゆれるたびに体が斜めになって身動きができず、手も動かせない

それに対して新幹線や特急は「着席」を前提にして作られているため、単純に座席数に対して、どれだけ多くの乗客が乗っているか、ということで乗車率を計算しています。

さらに「指定席」は、「立席特急券」が発行されている一部の新幹線を除いて基本的に指定席乗車券を持っていない限り乗ることができません。

そのため、乗車率150%、200%と報じられるのは「自由席」のことを指します。

例えば、東海道新幹線「のぞみ」の場合ですと、3両ある自由席の定員は250名となり、 乗車率150%の場合:375名、乗車率200%の場合:500名となります。

ちなみに、新幹線での立っている乗客数の数え方ですが、車掌さんが切符を確認して回るときに人数を数えているそうです。

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