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2014年5月2日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

梅干

独特の酸っぱさが特徴の梅干は、おにぎりの具としてよくお弁当に入れられます。 梅干には殺菌作用がある為、長時間持ち歩くお弁当に入れることによって食中毒を防ぐ効果があるからです。 そして梅干には天然のクエン酸が多量に含まれているため、毎日食べる事によって疲労回復や老化防止など健康面でも非常に効果的です。 また、お酒を飲みすぎたときには梅干入りの番茶をたっぷり飲むとよく効くと言われています。

梅干が日本で作られるようになったのは平安時代と言われています。 その当時の天皇が梅干と昆布のお茶で疫病を治した、という言い伝えがあるように梅干はもともと上流階級の人々の薬として食されていたようです。 鎌倉時代に入ると武家の人々の間まで広がり、病を治す薬として食されましたが、まだまだ高級な食品であったため、一般庶民の口に入る事はありませんでした。 戦国時代になると、梅干は戦場で解毒剤や栄養剤として重宝されました。 戦に出る武士は必ず腰に梅干をぶらさげ携帯していたようです。 一般庶民が梅干を口にできるようになったのは梅の栽培が盛んに行われるようになった江戸時代になってからの事です。 一般庶民でも簡単に梅を手に入れることができるようになり、各家庭で漬けられるようになりました。 それから梅干は、日本の伝統的な食品として現在まで受け継がれています。

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