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2014年1月3日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

有馬温泉

兵庫県の有馬温泉は奈良や京都に近いことから、昔から天皇をはじめ著名人が多く訪れています。

また、豊臣秀吉がここで大茶会を催したことはよく知られています。

歴史の古い温泉で、伝説によると、オオナムチノミコトとスクナヒコナノミコトによって発見されたことになっており、「有馬」の地名はすでに『日本書記』に登場しています。

ところで、地名に「馬」が入っていますが、かつてこの地に馬がいたのでしょうか。

古代の人々は、山のことを「アリ」あるいは「アル」と呼んでいました。

『万葉集』に「衣手にあらし吹きて寒き夜と君来まさずはひとりかも寝む」という歌が収録されています。

「あらし」は原歌では「山下」と表記され、それを「あらし」と読みます。

「有馬」という地名は山を意味する「アリ」と、土地を意味する「マ」に由来し、アリマとは「山間(やまあい)の地」の意味だと考えられています。

それに「有馬」という漢字を当てたというわけです。

馬とは何の関係もないようですが、今年は午年なので機会があれば一度足をはこんでみてはいかがでしょうか。

 

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