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2022年9月5日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

視力

目が良すぎると老眼になりやすい、昔からそういわれています。 最近では、近視の人は老眼にならないともいわれていますが、本当のところはどうなのでしょう。 もちろん個人差はありますが、実際はそのようなことはないといわれています。 老眼は加齢によって殆どの人におこるもので、一般的に45歳ぐらいから自覚症状が出て50歳くらいまでに、ほぼ100%の人が老眼になっているそうです。 老眼になると活字が見づらくなるため、老眼鏡を使います。 すると、メガネがピントを合わせてくれるので、眼のピント合わせ機能が弱まってきます。 老眼の予防には、このピント合わせの機能を使い続けることが大切で、ピント合わせ用の筋肉である毛様筋を意識的に動かす必要があるとか。 また、残念ながら、老眼に一度なってしまう治療することはできませんが、目の筋肉を鍛えることで老眼を遅らせることはできるそうです。 目の筋肉を鍛えるためには、パソコンやテレビなど、同じ距離にあるものばかり見ているのではなく、いろいろな距離にピントを合わせてみることが大切になってきます。 最近は雨の日が多いですが、視力が気になるという方は、天気の良い日に見晴らしの良い場所などに足を運んで、のんびり景色を楽しまれてはいかがでしょうか。   姫路市 住宅型有料老人ホーム セカンドライフ飾西 全面バリアフリー ユニバーサルデザイン採用
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