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2021年12月19日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

ハッピーホリデー

クリスマスの時期になると、「メリークリスマス」という言葉を日本では何気に使います。 しかし、アメリカではちょっと事情が違うようです。 公共の場で「メリークリスマス」というのはあまりよくないそうで、ご存じの通りアメリカは人種や宗教が多様で、何気ない一言で周囲に不快感を与えることもあるそうです。 クリスマスと同じ時期にユダヤ教のジューイッシュの人々が祝う「ハヌカ」があります。 アダム・サンドラーが歌う「ハッピーハヌカ」をご存じの方もいると思いますが、アメリカではクリスマスではなく「ハヌカ」を祝う人が多いそうです。 そのちょっと後にはアフリカの人々が祝う「クワンザ」というのもあります。 同じ時期に宗教的、人種的なイベントが目白押しなので、キリスト教色が強く出る「メリークリスマス」は禁句ではないにしろあまり使われないようです。 その代わり、みんな平等に使える「ハッピーホリデー」がよく用いられています。 ちなみに、ハヌカにしろクリスマスにしろプレゼントは必須アイテムなのですが、日本のように、お店でラッピングしてくれることは皆無で、簡易包装もありません。 ラッピングペーパーを購入し、自分でラッピングするのですが、日本のようにキッチリ包装する必要はなく、プレゼント自体が隠れていて、中に何が入っているかわからなければ問題ないそうです。   姫路市 住宅型有料老人ホーム セカンドライフ飾西 全面バリアフリー ユニバーサルデザイン採用
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