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2021年3月24日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

高校野球

春の選抜高校野球大会。 地元球児の応援で盛り上がっている方もいらっしゃるかと思います。 春の大会、正確には「選抜高校野球大会」といいますが、その高校野球選抜の出場校はどうやって決めているのでしょう。 出場校の選抜基準は、夏の大会のような誰にでも分かるシンプルなものではありません。 夏の大会では、各都道府県の予選大会優勝校が出場可能となります。 47校が代表となるのですが、北海道と東京は学校の数が多く2校ずつ出場するため、49校となります。 一方、春の大会では基本的には32校が選抜されます。 夏の大会が実力主義なのに対し、春の大会は選抜条件に「実力・校風・品位」が必要となります。 そのため、その年の秋に行われた地方大会の成績も重視されますが、それが全てではなく優勝=出場とはならないそうです。 なお、選抜は高野連や後援者による選考委員会がおこなっていますが、都道府県の代表というよりは、各地域の代表校といった感じで選ばれているそうです。 ちなみに、お馴染の背番号ですが、プロ野球よりも先に高校野球で導入されたそうです。 姫路市 住宅型有料老人ホーム セカンドライフ飾西 全面バリアフリー ユニバーサルデザイン採用
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