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2013年7月26日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

お茶の産地

お茶の名産地といえば殆どの方は静岡県とお答えになると思います。

では静岡県がお茶の名産地になったのは?似たような気候・地形の場所は他にもあるはずです。

それでも静岡県がほとんどのシェアを占めているのは、実は「越すに越されぬ大井川」に関係しているのです。

江戸時代大井川は交通の名所で、徳川幕府が江戸防衛のために、街道筋の大きな川には橋を架けなかったといわれています。

享保年間の記録を見ると、大井川は川幅1454メートルで、両側の金谷宿と島田宿には川会所がありました。

川越えに従事するものは川越え人足、雑役夫合わせて800人ほどいたと書かれています。

川越えは、時代劇でご存知の通り、人足が旅人を担いで渡るもので、水位などに左右される交通の難所でした。

さて、この大井川の川越え制度も明治の新時代にもなるとその前近代性が改められ、明治4年には人足による川越えが廃止され、渡し舟が登場します。

しかし、川越え人足たちは失業してしまいます。そこで800人におよぶこの人たちは、ちょうどいい気候の土地だからと、そこでお茶の栽培を始めました。

それが静岡県というわけです。

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