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2020年12月19日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

ハッピーホリデー

クリスマスが近いこの時期、日本では「メリークリスマス」という言葉をよく目にします。 しかし、人種や宗教が多様なアメリカでは、公共の場で「メリークリスマス」というのはあまりよくないそうです。 クリスマスと同じ時期に、ユダヤ教のジューイッシュの人々が祝う「ハヌカ」があります。 アダム・サンドラーが歌う「ハッピーハヌカ」をご存じの方もいると思いますが、アメリカではクリスマスではなく「ハヌカ」を祝う人が多いのです。 その少し後には、アフリカの人々が祝う「クワンザ」というのもあります。 同じ時期に宗教的、人種的なイベントが目白押しなので、キリスト教色が強く出る「メリークリスマス」は禁句ではないにしろあまり使われないそうです。 その代わり、みんな平等に使える「ハッピーホリデー」がよく用いられています。 ちなみに、ハヌカにしろクリスマスにしろプレゼントは必須アイテムなのですが、日本のように、お店でラッピングしてくれることは皆無で、簡易包装もありません。 ラッピングペーパーを購入し、自分でラッピングするのですが、日本のようにキッチリ包装する必要はなく、プレゼント自体が隠れていて、中に何が入っているかわからなければ問題ないそうです。   姫路市 住宅型有料老人ホーム セカンドライフ飾西 全面バリアフリー ユニバーサルデザイン採用
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