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2020年10月9日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

ハロウィン

ハロウィン、日本でも各地でイベントが開催されるなどしていますが、もともとは故人を敬う為の行事で日本では「お盆」に相当します。 そんなハロウィン、「カボチャ」のイメージが強く、ちょっとお盆とはイメージが合いませんね。 しかし、元々はハロウィンといえば「カブ」だったそうです。 ジャックという酔っ払いの悪人が死後、天国からも地獄からも追い出され、居場所を求めて彷徨いました。 その時にカブをくり抜いてランタンを作って道を照らしたという言い伝えがその由来なのだとか。 ハロウィンが世界に広まった後、アメリカではカブが馴染みがないためカボチャになったようです。 その文化が広がり、ハロウィンと言えばカボチャになったという訳なのです。 ちなみに、今でもハロウィン発祥の地であるアイルランドやイギリスでは、ハロウィンの際にはカブが使われています。   姫路市 住宅型有料老人ホーム セカンドライフ飾西 全面バリアフリー ユニバーサルデザイン採用
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