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2020年6月7日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

ピアノ

ピアノ、その原型を作ったのは、イタリアで楽器保管庫係をしていたバルトロメオ・クリストフォリなる人物でした。

チェンバロ作りの職人だったクリストフォリは、チェンバロの音が強弱の変化にとぼしいことを不満に思い、ハンマーで弦を打って鳴らす仕組みを考え出しました。

完成した楽器には、弱音も強音もだせるチェンバロという意味の「クラビィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」名づけまました。

チェンバロとピアノの違いですが、ピアノは弦を叩いて音を出しますが、チェンバロは弦をひっかいて音を出します。

チェンバロはギターやハープなどのように弦を爪で「ひっかいて」音を出す撥弦楽器で、ピアノはハンマーが跳ね上がり弦を「叩いて」音を出す打楽器ということになります。

また、ピアノは楽器の王様と形容されることがありますが、これはほとんどの音楽がピアノ1台で演奏できるためといわれています。

強弱や音色に多彩な変化をつけることができるうえに、音域も幅広いなどたくさんの長所と特徴があるからなのです。

中流家庭にもピアノの需要が広がった19世紀、キイを押せばすぐに音が出るピアノは、ハウスホールド・オーケストラ(家庭の中のオーケストラ)とも呼ばれていました。

また、ピアノの鍵盤はその音域が広がりに合わせて徐々に増えて、88鍵となっています。

現在、これ以上の音域は不要とのことですが、将来、鍵が増えることがあるかもしれません。

ちなみに、先に完成したのはグランドピアノで、最初の形はチェンバロそっくりでした。

のちに、アップライトピアノをアメリカのジョン・ホーキンズが完成させています。

 

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