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2020年2月29日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

磁気テープ

昭和生まれの方なら必ず使っていたやビデオテープやカセットテープ。

今では、DVDなど新しい記憶媒体の登場により、普段の生活でほとんど見かけなくなりました。

そんな、「磁気テープ」ですが、最近になって最先端の記憶媒体として注目されているそうです。

数年前に磁性体の粒をこれまでの半分に、耐用年数もハードディスクの2倍以上にすることに日本のメーカーが成功しました。

これが、磁気テープが見直されるきっかけとなり、2015年にはテープ1本がDVD約5万枚分の記憶容量を持つ磁気テープも登場しています。

さて、磁気テープの原理は、プラスチック製のテープ表面に磁性体と呼ばれる小さな磁石の粒が並んでおり、この磁性体の粒が小さいほど記憶容量が増えるというもの。

50年以上の歴史を持つ円熟した技術をもち低コストであることも魅力となっています。

また、世界各地にあるデータセンターなど使われている磁気テープの記憶容量は、2012年は327兆メガバイトでしたが、2017年にはその倍の700兆メガバイトに増えるという調査結果もでており、膨大なデータを扱う研究機関や自治体などから注目を集めているという訳なのです。

ただし、頻繁にデータの出し入れをするような使用には向いておらず、バックアップデータの保管場所といった使用がメインのようです。

日々進歩する最先端のIT技術をローテクである磁気テープが陰で支えている、というのもなかなか面白いものですね。

 

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