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2019年11月30日
みかん
あるアンケートによると、コタツに入って食べるものといえば、という質問に「みかん」が1位に選ばれています。
2位「アイスクリーム」、3位「コーヒー」、4位「お茶」、5位「ココア」と続いていますが、圧倒的に「みかん」と答えた方が多かったそうです。
さて、そんなみかんですが、風邪予防に効果的と言われるビタミンCが多く含まれており、冬にみかんを食べるのは理にかなった風習といえます。
また、ビタミンCは美白など美容効果もあり、クエン酸には疲労回復効果があります。
抗酸化力が強く美容やがん予防に効果的な成分として知られているβ-クリプトキサンチンは、温州みかんで特に含有量が多く1個当たり1~2mg程度含まれ、オレンジやレモン、グレープフルーツなどの他の柑橘類の約60倍以上になります。
みかんのスジに多く含まれているヘスペリジンの含有量は袋で実の50倍、スジは実の100倍と言われています。
毛細血管の強化、血圧上昇抑制、血中中性脂肪の分解などの健康効果があり、血管そのものを丈夫にしてくれます。
しかし、みかんの消費量は減少しており、一人当たりの消費量はピーク時の4分の1に減少しているそうです。
体に良いことばかりで手軽に食べられるみかん、健康のためにも積極的にとりたいものですね。
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