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2019年8月27日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

野菜

日本は、地震も多く台風による被害も毎年ありますから、地震や台風などに備えて、非食料や水などを常備しておくことは大切なことです。 食料備蓄に関して、以前は3日分といわれていましたが、最近では、1週間分は必要ともいわれています。 また、防災意識の高まりから、防災バックや非常食があるというご家庭も多いかと思いますが、新たな試みとして非常食用に野菜を作ろう、という動きもあるそうです。 いざという時に、非常食だけでなく新鮮な野菜が食べられるように、ベランダのプランターなどちょっとしたスペースで野菜を作ろう、という訳なのです。 近年の災害では、救助や支援が比較的迅速なこともあり、非常食が足りずに避難者が栄養不足になるということはないそうです。 しかし、「食」というのは単に栄養を補給するだけでなく、私たちが生きていく上で重要な意味を持っています。 仮に避難生活中に少しでも新鮮な野菜が食べられたら、精神的な負担が軽減されるかもしれません。 野菜作りは誰にでもできるものではありませんが、備えあれば憂いなしといいます。 予期せぬ出来事に対し自分にあった災害対策を日頃からしておきたいものですね。   姫路市 高齢者対応住宅 セカンドライフ飾西 全面バリアフリー ユニバーサルデザイン採用
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