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2019年6月19日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

打ち水

打ち水、夏に涼を得るために行われるイメージがありますが、本来は夏冬関係なく客様を迎える前におこなわれていたそうです。 昔から、水は汚れたものを浄化すると考えられいて、お客様との関係を良くするため、打ち水で家の前を清める習慣があったのです。 その他には、道路などの埃を抑える効果や、また夏場に打ち水することにより、撒いた水が蒸発することで熱を奪い、わずかではありますが、気温を下げる効果があります。 打ち水のポイントは、朝の涼しい時間帯におこなうことで、日中の熱い時間帯だと水がすぐに蒸発して、蒸し暑いだけになってしまうとか。 また、最近では、誰にでも簡単に出来る地球温暖化対策の一環として、打ち水を積極的におこなう活動もあり、水道水ではなく、お風呂の残り水や雨水などより環境に優しい二次利用水を使うように呼びかけているそうです。   姫路市 高齢者対応住宅 セカンドライフ飾西 全面バリアフリー ユニバーサルデザイン採用
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