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2013年6月28日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

姫路城

本日はセカンドライフ飾西がある姫路市の姫路城についてお話しさせて頂きます。

往年の姿を今に伝え、日本の近世を代表する城郭建築として、世界遺産にも指定されている姫路城ですが、1346年に池田輝政らの改築で現在の姿になったといわれています。

過去には何度か戦火にさらされていますが、最初に姫路城に危機が訪れたのは、1868年の事で、姫路藩は佐幕派だったので、倒幕軍の攻撃を受ける事になりました。

ただし、威嚇攻撃が主な目的だあったため、姫路城への砲撃は空砲が多く、殆ど被害は受けませんでした。

姫路藩もすぐに降伏したため、第一の危機はほぼ無傷で乗り越えたそうです。

そして第二の危機は、戦争ではなく、1873年に発表された廃城令によりもたらされました。

各地に点在する多くの城と同じく、姫路城も腐朽が激しく、1877年には、取壊しが決定していました。

しかし、幸いなことに取壊し費用が膨大になることから、城の廃棄が見送られ、更に陸軍の中村重遠大佐が城の保存に尽力し、以降は陸軍省が管理することになったそうです。

こうして姫路城は、1931年に国宝に指定され、破壊の危機から逃れる事が出来ました。

ところが、太平洋戦争による空襲で、姫路城は存続の危機にたたされます。

攘夷弾が西の丸や三の丸に落ちて城の一部が損傷したのです。

しかし、全壊や焼失は免れて、今日に至っています。

姫路城がほぼ完全に遺構を残せたのは、他の城と違い様々な偶然が重なった奇跡とも言えるかもしれませんね。

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