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2018年11月13日
クリスマスツリー
クリスマスツリー、11月中ごろから各地で点灯式が始まります。
そのツリーを彩るオーナメント、それぞれ意味があるといいます。
代表的な星やリンゴ、ベルについてお話しますと、まず必ずといっていいほどクリスマスツリーの一番上にある星ですが、あれは「ベツレヘムの星」といいます。
「輝き」や「賢者」、また「希望」と言う意味で使われております。
この「ベツレヘムの星」とは、キリスト誕生時に光り輝いた星のことなのです。
そして、クリスマスツリーに絶対不可欠なオーナメントとして「ベル」もありますよね。
これは、キリストが誕生したことをお知らせするためのベルで喜びのベルともいわれています。
それ以外にも、迷子にならないように家畜の羊に付けていたベルを意味するともいわれています。
また、ベルは邪気払いの意味もあるそうです。
そして、クリスマスツリーによく見かけるリンゴですが、リンゴはご存知の方もいらっしゃると思いますがエデンの園にあったフルーツです。
知識の樹の実と言われている果物でリンゴには「豊かな実り」や「幸福」といった意味が込められています。
また、リンゴは永遠の命をもたらしてくれる果実であり、生きる喜びを体感させてくれる果実といわれています。
ちなみに、クリスマスイルミネーションの始まりはある牧師さんがツリーの合間から見える星の美しさに感動し、それをローソクによって再現したのが今のイルミネーションの始まりといわれています。
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