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2013年6月25日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

カエルと雨

昔から、カエルが鳴くと雨が降るとよく言われていますが、本当の所はどうなのでしょうか?

カエルが鳴くのは繁殖期にオスがメスに自分の居場所を知らせるためと言われています。

ただアマガエルは繁殖期でなくても、昼間など雨が降る前や降り始めのときに鳴く事があり、これを『雨泣き』というそうです。

これは、雨が降る前などは湿度が高くなるので、活動が活発になり鳴くのだとも言われています。

ある大学のデータによると、カエルが鳴かなかった時は、翌日に雨が降った割合は

11%で、逆によく鳴いた時は、翌日に雨が降った割合がは36%だったそうです。
数字だけをみると、鳴いても降らないことも多いわけですが、少なくとも、カエルが鳴かない時よりは、よく鳴いた方が雨は降りやすいようです。

古い資料になりますが、大正時代の資料にはカエルが鳴き出して30時間以内に雨が降り出した割合は、50%から70%とあるそうです。

アマガエルは、気圧が下がった時にも鳴くといわれており、湿度と気圧の両方を感じ取るカエルの存在はなかなか侮れないですが、近年は、田んぼが減ったりして水辺の環境が変かしたことにより、カエルの合唱が昔ほど身近なものではなくなったのは寂しいことですね。

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