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2018年6月13日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

コピー用紙

オフィスでFAXやコピーを使うときに必要な用紙。

現在、日本で最も使われている用紙のサイズはA4で、その他にA3、A5、B4、B5などとありますが、そもそもAとBの違いはどこにあるのでしょうか。

まずA版ですが、これは日本の規格ではなくドイツの工業規格院のサイズが元となっており、ドイツの物理学者でノーベル賞もとったオズワルドという人が考案したものです。

A版は基本をA0(841×1189ミリ)として、それを半分に折ったサイズをA1、またその半分に折ったものをA2…というように、半分に折っていくごとにサイズの数字が増えていくように決められています。

辺の縦と横の長さの比率は1:ルート2となっています。

この比率の長方形のことをルート長方形といい、半分に折ってもこの辺の比率は変わることがありません。

一方B版ですが、これは日本で考案された規格なのです。

意外と歴史は古く、江戸時代に徳川家御用達であった公用紙、美濃紙のサイズが元になっています。

B0版は1030×1456ミリが基本となり、それを半分に折るとB1、その半分がB2…となります。

A版と仕組みは同じで辺の比率も1:ルート2です。

しかし、このB版は日本独自の規格サイズなので日本だけで使われています。

そのため、外国には存在しませんので海外でコピー用紙を使うときは注意が必要になります。

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