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2018年2月26日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

血液銀行

医療現場において、輸血用血液を供給することは非常に重要であり、「血液銀行」とよばれる血液を保存管理して輸血に必要な血液を確保すると共に、必要に応じて供給する機関が誕生しました。

歴史は意外浅く、1936年シカゴに最初の組織ができたのがその始まりといわれています。

日本では、GHQの指示により1951年2月26日に、日本初の血液銀行が大阪に民間企業により設置され、翌年1952年には、日本赤十字社も血液銀行を設立しました。

その当時は、血液を買い取るという形で、現在のように無償で血液を提供する形ではなく、そのために様々な問題もあり、1964年に献血制度が導入されることになりました。

ちなみに、日本赤十字社の前身は「博愛社」という戦争負傷者を助けることを目的として設立された組織ですが、規則の中に「敵味方区別せず負傷者を助ける」という項目がありますが、当時はその考え方が理解されず設立まで様々な苦労があったといわれています。

しかし、設立後は様々な活動を通じて、やがて、その考え方は人々に浸透していき、日本人特有の「人道的支援を惜しまない」という精神文化の基礎をわが国に築いたといわれています。

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