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2018年2月4日
老犬ホーム
高齢化社会による介護の問題。
それは、決して私たち人間だけの問題ではなく、ペットにも同様のことが起こっており、犬や猫の介護施設が、首都圏を中心に増えているというのです。
犬や猫を飼い続けられなくなったが殺処分は避けたい、そんな飼い主の方達からペットを引き取り、お世話をする「老犬ホーム」と呼ばれる施設がそれです。
医学の進歩は、人間に限ったことではなく、獣医学も同様に進歩しています。
また、適切なペットのエサの開発や、飼い主の愛犬・猫にたいする意識の変化で、人間と同様に犬猫の寿命が飛躍的に伸びており、ここ十数年で2倍近くまでになっているそうです。
そして、高齢化による起こる問題は、人間のそれと同様で、ペットへの介護の期間が長くなると、当然ながら介護する飼い主にも介護疲れがでてきます。
さらに、飼い主地自身の高齢化も目立ってきており、ペットと共に暮らすことが困難となってきています。
このような状況の中で、これからもペットの老人ホームである「老犬ホーム」の必要性や需要はますます高まっていくとみられています。
ただ、費用は施設によって様々ではありますが、月々数万円かかるところが多く、経済的に余裕が必要となっています。
どのような形にせよ家族同様のペットが幸せな余生を送ってくれるように、飼い主は最善を尽くすようにしたいですね。
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