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2017年9月12日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

関ヶ原

安土桃山時代の慶長59月、徳川家康が天下分け目の決戦を繰り広げた関ヶ原。

その関ヶ原は、食文化的にも東西の分かれ目といわれています。

例えば、お正月によく食べるお雑煮。

お雑煮は全国で作られますが地域差がハッキリと出て、東西で明確に分かれていますが、その分岐点はやはり関ヶ原なのです。

関ヶ原の東側、岐阜県では汁の味付けは醤油のすまし仕立てで、西側の滋賀県では、味噌仕立てとなっています。

餅の形にも特長があり、東の岐阜県側が切り餅で、西の滋賀県側は丸餅。

更に餅の調理方法にも違いがあり、関東以北は焼餅で西は煮餅となっています。

具は白菜や大根などの冬の野菜は共通で、肉は全国的に鶏肉が使われることが多いのですが、魚を入れる場合では、東は鮭で西はブリとなります。

ちなみに、関ヶ原の地域は、北の伊吹山地と南の鈴鹿山脈の盆地にあたります。

ここは、冬は比較的安定して好天が持続する太平洋側気候と、豪雪豪雨の不安定な天気が多い日本海側気候の境目になっています。

この地形的にも東西の分かれ目となっていることが、食文化など東西の違いを生む理由となっているようです。

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