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2017年8月1日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

朝ごはん

1958年8月1日、帝国ホテルがレストラン「インペリアルバイキング」をオープンさせました。

食べ放題スタイルの料理に「バイキング」の名を付けたバイキング料理発祥の店として知られています。

店名は社内公募され、当時上映中だった映画「バイキング」の海賊が豪快に料理を食べるシーンが店のイメージにふさわしいことから名づけられたといわれています。

大皿から自由に取り分ける北欧の伝統的な料理「スモーガスボード」を研究した第11代総料理長・村上信夫氏らの手により誕生させたバイキング形式は、全国に広がり50年以上も親しまれ続けています。

一方、旅館では和食文化である一汁三菜の伝統が守られていることが多いです。

特に朝食は、魚といえば塩鮭や干物が定番で、ご飯に味噌汁、卵や納豆など、地域によって違いはありますが多くの旅館がこれぞ「日本の朝食」というような食事を提供しているのではないでしょうか。

塩鮭や干物が多いのは、干物などが特産の地域では自然な流れと思いますが、やはり昔ながらの家庭料理にそのルーツがあるといわれています。

また、塩鮭や干物は腐りにくく調理に時間がかからないからだともいわれており、昔は港が近くにない限り、朝に魚を手に入れるのは難しかった、という理由もあるようです。

そうしたことから、必然的に塩鮭や干物が朝ごはんを彩るようになり、旅館の朝ごはんとしても広まっていきました。

ちなみに、旅館の朝ごはんのルーツが家庭料理にある理由について、少し意外な経緯もあります。

それは、特に戦後に始められた旅館は、戦争で旦那を亡くした未亡人の方が始めたものが多くあり、家で作られていた食事がそのまま旅館の食事として登場するようになったから、と言われています。

 aji01

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