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2017年7月22日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

直木賞

作家の登竜門である芥川賞と直木賞。

芥川賞の由来となった芥川龍之介は「鼻」や「羅生門」など、学校で習う機会もあり広く知られる小説家です。

一方、直木賞は直木三十五という小説家なのですが、あまり知られていません。

大阪・空堀地区にある「萌」という複合文化施設の2階に記念館まである直木三十五。

賞の名前は有名にもかかわらず、あまり知られていませんが、彼は明治24年に現在の三井住友銀行上町支店の近くにあった家で生まれ育ちました。

成績優秀で早稲田大学に進学したのですが学費が払えず中退、その後は出版事業や映画制作などを手がけましたが、失敗して莫大な借金を負ってしまいます。

作家としては、代表作「南国太平記」で一躍人気作家になるものの、病気で昭和9年に43歳で生涯を終えました。

その後、文藝春秋の社長だった菊池寛によって直木賞が創設され現在に至るという訳なのです。

ちなみに、直木三十五は、そのまま「なおきさんじゅうご」と読み、本名は植村宗一。

植村の「植」を二つに分けて「直木」、「三十五」は年齢を表しています。

31歳のときに「三十一」とし、年齢ごとに変えていったのですが、「三十四」は使わず、最後は「三十五」に落ち着いたといわれています。

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