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2017年7月21日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

厳島神社

広島にある厳島神社。

世界遺産に登録されていることでも知られていますが、「台風の影響で厳島神社が一部崩壊」といったニュースをみかけることがあります。

世界遺産なのに台風のたびに壊れて大丈夫?という疑問に思われたことはありませんか。

実は、厳島神社は最初から壊れやすいように作られているそうです。

回廊より上に水がきた時や、風や波によって一部は壊れるようになっているそうで、その理由は、水の圧力は強く、どうしても防ぎようがないため、崩れないように全部を釘でガチガチにしてしまうと水で浮き上がる力がはたらき、全体がバラバラに崩れてしまうのです。

つまり、全部が一気に崩壊するのを防ぐため、本体の「骨組み」のところを守るために、あえて水に浸かったところの部分だけを「犠牲」としているという訳なのです。

実際に、壊れることが多いのは、水が上がる床の部分なのですが、屋根や柱などの上のほうは丈夫になっています。

雨や風の影響を「部分」で受けることで、本体を守り続け、少しずつ壊れては、また改修されていく厳島神社、このように先人たちの知恵も一緒に世界遺産になっていると思うと、ちょっと誇らしい気持ちになりませんか。

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