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2017年7月2日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

半夏生

雑節のひとつである「半夏生」。

夏至の日から数えて11日目にあたる日からから5日間をさし、月日でいうと7月2日頃になります。

梅雨の終わりを知らせる半夏生の日には、「タコ」を食べるという風習があり、地域によっては「うどん」や「サバ」などの場合もあります。

それぞれの食べ物について、由来はもちろんのこと食べ物の持つ効能もありますが、関西地方で食べられているタコについてお話します。

田植えを終えたこの時期にタコを食べるのは、

・稲の根がタコの足のように四方八方に根付きますように。

・稲穂がタコの足のように立派に実りますように。

という願いが込められています。

梅雨明け前の半夏生の時期は、特に雨が多く降る時期でもあります。

雨が多いと、畑の土も流されたりしますので、もしかしたら稲だけではなく、すべての農作物の豊作を祈っていたのかもしれないですね。

また、タコには「タウリン」という栄養素が多く含まれています。

栄養ドリンクにも入っているものでタウリンには 、

・疲労回復   ・肝機能強化   ・血液浄化作用

・視力改善   ・高血圧改善   ・心機能強化

など、さまざまな効能があります。

さらに、タコには、味覚障害の予防や血行促進作用のある「亜鉛」も多く含まれています。

普段は、あまり気にかけないですが、タコは身体にとてもいい食べ物なのです。

昔の人々は、タコの効能を知っていたかどうか定かではありませんが、田植えで疲れている時期にタコを食べたというのは疲労回復に効果があったのではないでしょうか。

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