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2017年6月15日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

信用金庫

1951年6月15日、信用金庫法が公布されました。

信用金庫と銀行、預金やローンなどサービス面では両者の違いはほとんどありませんが、大きく違うところもあります。

銀行は株式会社で、利益を出して株主に利益を還元することを使命とした営利目的の金融機関です。

一方、信用金庫は、会員が出資する協同組織で利益が第一の目的ではありません。

また、銀行と信用金庫とでは、銀行は銀行法、信用金庫は信用金庫法となっており準ずる法律にも違いがあります。

さて、信用金庫のはじまりについては諸説ありますが、19世紀ごろイギリスで起こった共同組合運動ではないかといわれています。

歴史は銀行のほうが古く16世紀ごろにヨーロッパで誕生しています。

当時、イギリスでは産業革命が急速に進展しましたが、その結果として貧富の差が拡大し社会の混乱を招いていました。

そこで、お互いに助け合って皆が豊かで安定した生活を営める理想社会をつくろうという社会運動が起こりました。

これが協同組合運動といわれており、信用金庫のはじまりというわけなのです。

日本では、ドイツの商工業者の信用組合などをお手本にして、明治33年に産業組合法が制定されました。

この産業組合が、現在の生協や農協、信用金庫のルーツとなっています。

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