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2017年6月10日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

水時計

671年4月25日(新暦6月10日)に初めて水時計(漏刻)で時を知らせたと「日本書記」に記されています。

水時計は、日時計と同様におそらく最古の時計ではないかいわれています。

日時計は夜間に使えないことから、これを補うものとして水時計が作られたと考えられていますが、その古さゆえに、水時計がいつどこで発明されたのか不明となっています。

古代エジプトをはじめ各地で使用されていたそうですが、積極的に用いられたのは中国や日本だったそうです。

日本古代の律令制の下では、中央官制のなかの陰陽寮に二人の漏刻博士がおかれ、守辰丁と呼ばれる20人の時守を率いて水時計である漏刻を管理し、鐘をついて時を知らせていました。

ちなみに、1981年に奈良県明日香村の水落遺跡で発見されています。

これは、天智天皇が初めて作ったと記されている漏刻台の跡であることが研究から明らかになりましたが、遺構の形状から、台形の盛土の上に楼状の建物を建て、木樋と銅の配水管で水量を調節し、時を知らせる仕組みが作られていたと推測されています。

現代の私たちが想像する「時計」という言葉から想像するものとは異なった、大規模な施設全体が「時計」として機能していたようです。

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