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2017年5月21日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

リコーダー

1869年5月21日、「上京第二十七番組小学校」が開校し、これが日本初の小学校と言われています。

さて、小学校で必ずと言っていいほど持つことになるリコーダー。

多くの人が、人生で一度は演奏したことがあるのではないでしょうか。

しかし、数ある楽器の中から、小学校ではどうしてリコーダーが選ばれてるのでしょうか。

文部科学省によると「使う楽器を決めているのは各学校なので、それぞれ理由があるかと思われます」とのことですが、その一方、学習指導要領の中では、「3~4年生でリコーダーを演奏すること」を推奨しています。

これは子どもの発達段階を考えてのもので、低学年で習ったカスタネットやタンバリンなどのリズムをとる楽器の次の段階として、指の使い方や呼吸の仕方、旋律を学ぶことにふさわしい楽器のひとつが、リコーダーという訳なのです。

比較的上達しやすい楽器なので、達成感も得やすいというのも理由の一つのようです。

また、リコーダーは持ち運びをしやすいこと、丈夫なこと、安いことなどが利点としてあります。

尚、リコーダーが日本に伝わったのは、1936年のベルリンオリンピックがきっかけとされています。

集団での演奏に感銘をうけて「リコーダーは教育に良い」と思った坂本さんという人が、日本に持ち帰ったといわれています。

教材として浸透していったのは戦後からで、誰でも演奏できることや、小学生が雑に扱っても壊れないこと、プラスチックで安く作れることなどが、良かったようです。

ちなみにリコーダーはもともと「小鳥に歌を教えるための道具」だったといわれています。

12世紀ごろのヨーロッパには、捕まえた小鳥たちを集めて、美しいさえずりで人々を楽しませる芸人が人気だったそうです。

そんな彼らが、小鳥たちに上手く歌うよう教えていた道具がリコーダーだったとか。

当時は「record=さえずり」という意味があり、リコーダーと呼ばれるようになったのです。

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