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2017年5月7日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

博士

明治21年5月7日、植物学者の伊藤圭介、数学者の菊池大麓をはじめとする25人の学者に博士号が授与され、これが日本初の博士とされています。

博士といえば「白衣を着たおじいさん」というイメージがありますが、この場合「博士」の読み方は「はかせ」です。

しかし「博士論文」「博士号」、 これらの場合は「博士」は「はくし」と読みます。

なんとなく使い分けられている呼び名ですが、 「はかせ」と「はくし」による違いはあるのでしょうか。

大学院における修士課程や博士課程を修了した人のことを「修士」「博士」と呼びます。

正確には博士課程を修了していなくても博士号を取得した場合も「博士」となりますが、いずれにしても資格として「博士」と言った場合、 その読み方は「はくし」となり、これが正式な読み方ということになります。

では「はかせ」はどのようにして出来た言葉なのでしょうか。

「はかせ」は「はくし」の俗名、 つまり一般的な呼び名ということになります。

「はかせ」という呼び名がいつ頃から生まれたのかというと、律令時代、つまり千年以上前にさかのぼります。

その官名に「博士」というものがありました。

現在では正式名称ではないものの、「はくし」より古くからある呼び名なのです。

どのようにして現在のような使われ方になったのかは分かりませんが、 少なくともいつの間にか出来たような言葉ではないのです。

ちなみに、博士号は特定分野の職につくには必須ともいえる一方で、足の裏の米粒(取らないと気持ち悪いが取っても食べられない)ともいわれることもあります。

どのような資格でもそうですが、資格そのものの難易度よりもそれをどう活用していくかが大切ということなのでしょうね。

物理学の博士号

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