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2017年4月28日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

独立記念日

昭和20年8月15日、先の大戦で敗戦した日本は、アメリカを主体とする連合国の統治下におかれ、独立するまでの数年間、連合国により様々な政策がおこなわれました。

例えば、生活の中で身近なところですと「国旗掲揚の禁止」がありました。

今では、どの家庭でも日の丸を祝日などに自由に掲げることができましたが、当時はそれすらできませんでした。

統治下にあった数年間は、当時の昭和天皇のお言葉をお借りすれば、まさに「冬」の時代だったといわれています。

さて、昭和26年9月8日、サンフランシスコ講和条約が吉田茂首相によって調印され、ようやく日本に主権が認められました。

日本に独立が認められた背景には、来るべき冷戦の時代に日本を資本主義陣営の尖兵としての役割、というアメリカの戦略がありました。

吉田茂首相は逆にこれを利用して条約締結へ持っていったといわれています。

条約発効の翌年、昭和27年4月28日、日本は6年にわたる連合国による占領から解放され、国家として主権を回復することができ、昭和天皇は「風さゆるみ冬は過ぎて待ちに待ちし八重桜咲く春となりけり」が歌を詠まれています。

ちなみに、8月の終戦が戦争を忘れないための日とするなら、4月の独立は植民地から再び独立できた栄誉ある日として、同じくらい重要な日ではないのか、とこの日を「独立記念日」にという意見もでています。

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