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2017年4月5日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

抜け穴

時代劇で目にすることのあるお城の抜け穴。

お城といえば、抜け穴が存在するのが当然のように思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では、姫路城にもそうした備えは作られていたのでしょうか。

結論から言うと、何度も調査をしても抜け穴は現在のところ確認されていません。

昔から必ず存在していると根拠のない意見がありましたが、どうして根強く抜け穴の存在があると信じて疑わなかったのかというと、その理由に繋がったのは井戸の存在なのです。

中でも皿屋敷の題材として利用されているお菊井戸で、位置的に天守から近い距離に設置されていたことから、抜け道としてカモフラージュされていたのではと考えられていました。

ただ抜け穴ではありませんが、近道の存在は確認されています。

それは濠の中、水面下に隠された提があって、その上を辿っていくと歩いて堀を渡る事が可能となっているのだとか。

また『ぬの門』の下にある『るの門』では、石垣の中に人一人がやっと通れるように折れ曲がっており、急な階段をつけた『穴門』があり、そこを潜ると菱の門への近道となるなどの工夫が城郭内で工夫して作られています。

抜け穴こそありませんが、非常時の際の脱出経路として、こうした近道が複数用意されていました。

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