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2017年4月3日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

インゲン豆

1673年4月3日、インゲン豆を中国から持ってきたとされる隠元禅師の命日にちなんで「インゲン豆の日」となっています。

隠元禅師は、長崎の興福寺に招かれて来日した際に、インゲン豆を精進料理の材料として普及させたといわれています。

さて、インゲン豆ですが、紀元前5千年頃にメキシコで栽培がはじまり、そこから南北アメリカに広まりました。

日本には明治時代、アメリカから輸入され、北海道開拓使によって栽培されたといわれています。

ここでひとつ疑問なのは、インゲン豆を日本に伝えたのは隠元禅師のはずなのですが、明治時代に輸入されたインゲン豆が日本初ということ。

では、江戸時代初期に中国から渡ってきた隠元禅師が持ってきた「インゲン豆」とは一体なになのでしょう。

どうやら、隠元禅師が伝えたのは、現在の名前では「フジ豆」というものらしいのです。

フジ豆というのは、花が藤の花に似ている平べったい豆で、熱帯アジア原産とのこと。

関西ではこれをインゲン豆と呼ぶ所もあります。

では、インゲン豆はなんと呼ぶかというと、一年に三度も収穫できるので「三度豆」といいますが、すべてを一まとめにしてインゲン豆と呼ぶことが多いのでややこしいことになっているようです。

さらに、実を食べる「インゲン」と、莢を食べる「サヤインゲン」という分け方もあり、「金時豆」「うずら豆」「虎豆」などもインゲン豆の仲間として扱われているそうです。

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