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2017年3月6日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

珊瑚

珊瑚、日本沿岸では、赤珊瑚・白珊瑚・桃色珊瑚ほか数種類が分布しており、装飾品などに利用されるのはこの主にこの3種類です。

3種類のうちでもっとも多く採取されるのは赤珊瑚で、桃色珊瑚は色・材質ともに人気があります。

日本で珊瑚が発見されたのは江戸時代末期になってからで、それ以前はヨーロッパから移入されたものを加工していました。

明治維新後は四国から九州にかけての地方で重要な水産物となり、盛んに採取されるようになりましたが、日本の沿岸に大量の珊瑚が分布していることがわかりました。

大正時代にはイタリアを筆頭に、中国や香港などにも輸出されるまでになったそうです。

ところで「珊」という字には「海に棲む虫の骨格がたくさん集まってできた玉」という意味があります。

つまり、この一文字で珊瑚の形態を表しているというわけです。

また、「瑚」という字には、神様や祖先を祭るときに穀物を盛る器、という意味があります。

こうした字が使われたことからも、珊瑚が昔から宝物や神聖な物として捉えられていたということがわかります。

珊瑚は装飾用として利用されるだけではなく、魔除けのまじないに用いたり、薬にしたりしていました。

ヨーロッパでは、人間関係の不和の解消や魔除けとして、家に掛けたり身につけたりし、ローマでは子供の災難除けとして、首輪にして身につけたりしていたのだそうです。

ところで、3月の誕生石は、一般的にはアクアマリーンやブラッドストーンがよく知られていますが、珊瑚も3月の誕生石とされています。

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