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2016年12月18日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

納めの観音

浅草寺では、毎月18日に観音さまの「ご縁日」がおこなわれています。

なかでも12月の「納めの観音」は一年の締めくくりとして、より多くの参拝者が訪れるそうです。

江戸時代、毎年12月17・18日に正月用品や縁起物を売る店が境内に集まり「歳の市」と呼ばれていました。

そして、それらを毎年この市で求めることを吉例とし、人々で賑わう江戸随一の市となり、現在でも「歳の市」は「羽子板市」としてその形をとどめています。

これは羽子板でつく「おい羽根」が害虫を食べる「トンボ」に似ているため、悪い虫がつかない、そのかたい「豆(むくじろ)」の部分から「魔滅(まめ)」にあてられ魔除けになる、あるいは「マメに暮らせる」などの縁起を担ぎ、江戸後期のころから女子の誕生した家に羽子板を贈る風習ができました。

これによって羽子板を正月の縁起物として「歳の市」で扱う店が増えていったからだと伝えられています。

現在では「納めの観音ご縁日」の前後も含め、12月17~19日に「羽子板市」として境内に数十軒の羽子板の露店が軒を連ねます。

ちなみに、新年の福徳を祈願した「恵比寿大黒天御影(みえい)」や「縁起小判」もこの日から授与されます。

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