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2016年7月6日
投稿者 : 
2ndlife
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今日の辞典

台風

ニュースなどで、台風1号が発生したと報じられています。

現代では、気象予報の精度も上がり被害を未然に防ぐことに一役買っていますが、気象観測の転機となったのは1959年の伊勢湾台風でした。

この時、台風の接近と伊勢湾の満潮の時刻が重なったことにより大規模な高潮被害が発生しました。

これを受けて台風被害を予防する目的で日本本土に近づくおそれのある台風の位置を早期に探知することが必要となり、気象レーダーを設置することになりました。

設置場所は全方向にわたってレーダーの電波が山岳で遮られることがない富士山頂が選定され、従来からあった富士山測候所にレーダー棟を増設されました。

1965年3月10日に運用を開始しましたが、その当時はこの富士山レーダーが世界一高い場所にある観測所で、白いドーム状の構造物は富士山頂の代表的な構造物のひとつとして広く知られるようになりました。

1999年には、気象衛星による観測により台風の接近を観測できるようになったことや、代替レーダーが静岡県と長野県の2カ所に設置されることによりその役割を終え、運用を終了しました。

ちなみに、レーダードームは富士山頂から富士吉田市に移設され「富士吉田市立富士山レーダードーム館」として一般に公開されています。

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