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2016年3月14日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
今日の辞典

量感

算数の問題です。

①サッカーのペナルティエリアの面積は、次のどれに近いでしょうか。

A:10坪  B:50坪  C:100坪  D:200坪

②約150平方センチメートルの面積は次のうちどれでしょう。

A:切手1枚  B:年賀はがき1枚  C:教科書1冊  D:教室1部屋

①の答えはDで、②の答えはBになりますが、この種の問題は大人でも間違えることが多く、同時に子供たちの算数の弱点ともいわれています。

全国学力テストなどの正解率から、計算問題はできるけれど、重さや面積など量の感覚が乏しいことが分かってきているのです。

理由はいくつかあるようですが、算数は計算ドリルなどに終始した学習が中心で、勉強したことを日常生活で体験する機会が減っていることではないでしょうか。

例えば、1kgの重さは水1リットルの重さで、家でお手伝いなどをしていると自然と身に付くようなことが、身についていないといわれています。

一方、面積などすぐに測れず日常で経験することもあまりないため、大人でも難しいそうです。

CO2を1人1日1kg削減、といわれると私たち大人でも確かにピンとこないのではないでしょうか。

このように、計算ばかりでなく生活の上でも必要とされる「量感」。

例えば、比較として、ある物の大きさを仕事での会話で出されるかもしれません。

しかし、その比較される物を知っていなければ話がかみ合わなくなります。

私たち大人にとっても大切な感覚ともいえますので、機会があれば勉強してみるのもいいかもしれませんね。

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