は新着記事があります。
2014年8月31日
投稿者 : 
2ndlife
カテゴリー : 
セカンドライフ飾西ブログ

盲導犬事件!

悲しすぎる事件!悔しくて涙が出ます。 私達は盲導犬を傷つけた犯人を許せません。ニュースをご覧になり心が痛む方もいらっしゃったのではないでしょうか。   「何者かが盲導犬を刺す」被害男性「これは自分の傷」 「みんなの優しさ信じたい 愛する盲導犬に落書きされても」   人が「見えない」、犬が「抵抗しない」ことにつけ込んだ何者かに盲導犬が刺され怪我を負わされたという事件です。気づいたきっかけは「それ、血じゃないの!?」という別の方の声。当時は盲導犬の腰あたりから流血が確認されたようです。 傷ついた盲導犬が搬送された動物病院では、直径5ミリ程の刺し傷が500円玉大の大きさ、さらに4カ所。明らかに何者かが故意的につけた傷であると。盲目の方のパートナーである盲導犬を傷つけることは、主を傷つけることと同様だと私もそう思います。 絶対に許されることではありません。 盲導犬が何かしたのでしょうか。 ましてや、盲導犬は盲目のパートナーを支えるために一生懸命であったはずです。 全国の盲導犬実働数は今や1000頭を超えたとされています。 それ以前にも、昔から犬は人間の大事なパートナーです。 人間は弱い生き物です。人間は寂しがり屋です。中には裏切る人間もおります。 そんな弱い人間に対して、犬は主人を支え無償の愛を一生注いでくれます。 ずっと見守って愛を注いでくれます。 だからこそ、私たち人間は犬を大切にして守るべき存在なのです。 人間を支えるために、パートナーとしての役割を担う盲導犬に対して、抵抗しないことにつけ込み、犯行におよんだ犯人は自身よりも弱い犬に手をかけた。助けを呼ぶことが出来ない盲導犬につけ込んで。盲目である主に何も示すことが出来ぬまま、それでもパートナーとしての役割を果たそうとした。なぜ、犯行におよんだ犯人は五体満足であるにも関わらず、自身よりも弱い立場の者を傷つけるのか、私は理解出来ない。 一刻も早く警察の方々に犯人の特定に至るよう願います。 私達の信念は、命あるものに対して本当の優しさで守ることです。 人間より弱い生き物を大事にできなくて幸せにはなれません。 もしも神様がいるならば、必ず見ているはずです。 弱者を守り、すべての命あるものに優しさを持てる人は必ず幸せになれるはずです。 私達は絶対に許さない。この事件を忘れない。悪質な行為を許すこともない。 私達は弱者を守る力になりたい。ただ、それだけです。 ※感情的な言葉がありますが個人の気持ち(思い)とお考えください。出会いに感謝。 文章参考  LYKAON株式会社代表取締役会長兼CEO河村 蒼憧氏